AC『ディシディア ファイナルファンタジー』は、PS4がコアシステムに

アーケードの新作タイトル『ディシディア ファイナルファンタジー』の特別発表会“Closed Conference 2015”を開催され、アーケードゲーム基板ではなく、プレイステーション4がコアシステムに使用されていることが発表されました。

本作は、PSPで人気を博した同名作品のアーケード移植版。「ファイナルファンタジー」シリーズの歴代キャラクターによる3D対戦アクションというゲームシステムそのものは継承しつつ、3人対3人というチーム戦を採用。

開発は、スクウェア・エニックスとコーエーテクモゲームスのTeam NINJAとの共同で行われ、ロケテスト第1弾は東京、宮城、愛知で4月17日~19日、また第2弾は東京、大阪、福岡で4月24日~26日に、それぞれのアミューズメントスポットで行われる。

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア プレジデント 盛田厚氏
「将来的にはコンシューマーならでの体験をお届けできるよう、スクウェア・エニックスさんと話し合っている」

間一朗プロデューサー
「稼働から1年間はアーケードで」

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