3月26日に発売を予定しているPS4用アクションRPG『ブラッドボーン』ですが、オンライン要素に関する情報を公開しました。
オンラインマルチプレイについて
協力プレイ
・最大3人でプレイすることができる
・ホストが「狩人呼びの鐘」を使用するし、ゲストが「共鳴する小さな鐘」を使用。
・成功:協力プレイを開始したエリアのボスを倒すことで、ゲストは報酬を得て自らの世界へ帰る。
・失敗:ホストもしくはゲストが死亡した場合、また帰還アイテム「別れの空砲」を使用した場合、ゲストは自らの世界に帰還する。報酬はなし。
・協力プレイのマッチングは自動で行われるが、「合言葉」を設定しておくことで同じ合言葉を設定しているプレイヤーとのみマッチングすることも可能。「合言葉」は最大8文字までの英数字で自由に設定可能。
敵対プレイ
・侵入されるプレイヤーを「ホスト」、侵入するプレイヤーを「ゲスト」と呼び、特定のエリアにおいては、敵対プレイヤーの最大人数は2人までとなる。
・ホストがいるエリアに「鐘を鳴らす女」がいる場合、侵入が発生。
・ホストが、協力プレイを始めるか、「共鳴する不吉な鐘」を使用し「鐘を鳴らす女」を出現させる。
・成功:ホストを倒す。ホストを倒すと、ゲストは報酬を得て自らの世界に戻る。
・失敗:死亡したり、ホストがボスの部屋に入る、自ら帰還アイテム「別れの空砲」を使用した場合、ゲストは自らの世界に帰還する。報酬は入手できない。
非同期ネットワークプレイについて
手記
使者を媒介して、他の世界にいるプレイヤーへヒントやメッセージ、ジェスチャーなどを書き残すことができる。また、他のプレイヤーが書き残した手記を読むことができる。
遺影
他のプレイヤーが死亡した場所には墓が立つ。墓に触れることで他のプレイヤーの死に様を見る(リプレイする)ことができる
幻影
同時に同じエリアをプレイしている他のプレイヤーの姿が一定時間だけ幻影として表示される。
聖杯ダンジョンのオンライン要素
「聖杯ダンジョン」には、「通常ダンジョン」と「生成ダンジョン」の2種類がある。どちらのダンジョンもオンライン・オフライン両方でプレイ可能だが、「生成ダンジョン」を生成するためには、一度ネットワークに接続して、サーバーからデータをダウンロードする必要がある。また、「聖杯ダンジョン」はオンライン上に公開して、他のプレイヤーと共有することができる。