アークシステムワークスは、アミューズメント施設にて稼動中の対戦格闘ゲーム『BLAZBLUE CENTRALFICTION』を、PlayStation 4とPlayStation 3で、2016年秋に発売すると発表しました。
本作では、『BLAZBLUE』シリーズではおなじみのモードはもちろん、新たに追加されたモードや、充実したネットワーク対戦など、やり込み度満載の内容となっている。また、新規プレイアブルキャラクターとして「Es(エス)」の参戦が決定し、総勢33名のキャラクターが登場。アーケード版では謎に包まれていた「真実」がついに明らかになり、「蒼」の物語の結末が描かれるという。
■家庭用「BLAZBLUE CENTRALFICTION」概要
【やりこみ度満載!進化し続けるバトルシステム!】
本シリーズ独自のバトルシステム「ドライブ」や「オーバードライブ」に加え、最新作「BBCF」シリーズから新たなバトルシステムも追加!オーバードライブ中のみに発動出来る超必殺技「エクシードアクセル」や、ヒートゲージを使うなど積極的な行動をとることで発動し攻撃力アップなどのボーナスが得られる「アクティブフロウ」など、対戦を盛り上げるシステムが登場し白熱したバトルがさらに進化!新たなシステムを使いこなし勝利をつかみましょう!
【大ボリュームのシナリオで更に深まる「蒼」の物語】
「アーケードモード」ではキャラクター個別のショートストーリーを進めながら、COMとの対戦を楽しむことが出来ます。シナリオはキャラ別にAct1・2・3と全3部で構成され、ボリュームは前作の約3倍強となっております。もう一つの「ストーリーモード」で描かれる深淵なる物語の序章を楽しむ事が出来ます。
「ストーリーモード」では、壮大なスケールで描かれた「蒼」の物語が堂々完結します!豪華声優陣によるフルボイスで、本格アドベンチャーゲームに匹敵する物語を楽しむことが出来ます。新たに書き下されたオリジナルストーリーと、豪華声優陣による迫真の演技はBLAZBLUEファン必見&必聴です!
【家庭用初参戦キャラクター】
個性豊かな28人のプレイアブルキャラクターに加えナオト=クロガネ、ヒビキ=コハク、ナイン=ザ=ファントム、イザナミの4名がプレイアブルキャラクターとして家庭用初参戦します。アーケード版で繰り広げたあの熱い闘いを家庭用でぜひお楽しみ下さい!