スクウェア・エニックスは、2月23日に配信予定になっているMMORPG『ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド』のパッチ3.2「運命の歯車」の最新情報を公開しました。
サブストーリークエスト「ヒルディブランド外伝蒼天編」、新レイドダンジョン「機工城アレキサンダー:律動編」、一人用のバトルチャレンジ「木人討滅戦」、グナース族の蛮族デイリークエストの情報が公開。
天高く舞い上がり、北方の空へと消えた事件屋ヒルディブランド。
彼の姿を追い求め、事件屋の助手ナシュ・マカラッカが皇都イシュガルドに降り立つ。
果たしてヒルディブランドは生きているのか……。
今度は凍える北の地で、事件屋劇場の幕が上がる!
ゴブリン族の科学者集団「青の手」によって、規格外のサイズを誇る蛮神「アレキサンダー」が召喚された。
冒険者たちの活躍により、その動力源である「コア」の無効化に成功したものの、未だに蛮神の顕現は維持されたまま……。
膠着した状態が続くなか、機械仕掛けの巨人は密かに律動を始めていた。
強敵に挑む冒険者が増えたことを受けて、冒険者ギルドが開設した、自己研鑽のための場所「ストーンスカイシー」。
そこでは「敵を倒す力」を試すことができる。
職人の手によって、様々な強敵を想定した強度に仕上げられた木人に挑み、実戦前の強さの指針にしよう。
一種の精神感応によって、種族全体が同じ意思の下で行動するグナース族。
しかし、何らかの原因により精神の連結から切り離され、個性を獲得した者たちがいた。
彼らはみ出し者のグナース族「分かたれし者たち」は、主流派「繋がれし者たち」から独立した生活を送ろうとするが、様々な課題が山積みで……。