日本の発売遅れ。PS4の体験を「完全な形」で。SCE社長アンドリュー・ハウス氏

ソニー・コンピュータエンタテインメントの代表取締役社長兼グループCEOであるアンドリュー・ハウス氏とのインタビューが公開された。

――本体の発売日を北米では11月15日、日本を2014年2月22日にするという戦略的な意図は?
ハウス氏 日本での発売を発表したときに申し上げたとおりで、我々の統一された意思としては、PS4の体験を“完全な形”で日本の大事なお客様にお届けしたい。したがって、何よりもお客様が喜ぶようなコンテンツが揃ってから提供したい、ということです。私個人としては、厳しい判断とは思っていますし、ガッカリした日本のお客様がいることも知っています。それでもなお、準備が整っていないのに発売して、ユーザーを裏切ることは非常によくないと、真剣に考えて判断しました。

PS4の初年販売目標500万台、SNS連携搭載の背景とは? SCE社長アンドリュー・ハウス氏インタビュー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/173/173682/

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