PS4/Xbox One/PC『Fallout 4』、11月10日に発売。国内でも2015年冬に発売

Bethesda Softworksは、プレスカンファレンス「Bethesda’s E3 Showcase」にて、PS4/Xbox One/PC『Fallout 4』を2015年11月10日に発売すると発表しました。日本国内では2015年冬に発売を予定。ローカライズは、日本語字幕・日本語音声。

『Fallout 4』の舞台は、米国マサチューセッツ州・ボストン。物語は、核爆発で世界が荒廃する前の世界から始まるという。

プレイヤーは、最初、主人公のビジュアルをカスタマイズするところから始まり、容姿によって、赤ちゃんの容姿も変わってくる。

そして、核爆発から200年後、核シェルター「Vault 111」から、地上の世界へ主人公「ハワード」は、出ることになる。

新機能として、地上でさまざまな素材を拾って家を建築できる。そして、家が大きくなるとそこにさまざまな人が集まってくるという。

ウェアラブル端末「Pip-Boy」では、ステータスなどをチェックできるだけでなく、カートリッジを差し替えることでミニゲームを遊ぶことが可能。

2

そして、実物大のウェアラブル端末「Pip-Boy」のレプリカなどがセットになった「Pip-Boyエディション」の発売が決定。スマートフォンを装着して、インタフェースを表示したりして遊べるという。Pip-Boy公式コンパニオンアプリも登場し、ゲームと連動して遊ぶことが可能となっている。

コメントする