発売日:2014-03-20
参考価格:¥ 2,427
“V”の幕がついに上がる―。
小島秀夫監督が、ゲームデザイン・監督・脚本・プロデュースを手がける『メタルギア』シリーズ最新作。
「フォトリアル」な映像・世界観で描く自由度の高いリアルな「潜入」をコンセプトにした、次世代の『メタルギア ソリッド』がついに登場!
『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』は、『メタルギア ソリッド V ファントムペイン(本編)』へと続くプロローグとして、物語の発端を描きます。
『メタルギア ソリッド ピースウォーカー(2010年発売のPSP用ソフト)』から数カ月後の1975年が舞台。
物語の主軸となるメインミッションのほか、数種類のサブミッションも収録。ランキングで競い合えるトライアル要素、スマートフォンやタブレット端末などのセカンドデバイスにも対応。
本編への導入として、新しいシステムによる今までになかったスリリングな遊びを体験いただけます。
■STORY:
冷戦の緊張緩和が進み、ベトナム戦争も終結を迎えようとしていた1975年。
カリブ海沖に拠点を隠す、どの国家にも帰属しない軍隊があった。
その軍の指揮官、通称“スネーク”は、世界各国から公にできない任務を請け負いつつ兵力を増強し、ついには核を所有するに至る。
どこからその情報が漏れたのか、IAEA(国際原子力機関)は彼らに対し、核査察を申し入れた。
NPT(核拡散防止条約)に加盟していないどころか国家ですらない彼らは、IAEAの意図を訝しむ。
時を同じくして、スネークにある知らせがもたらされた。
かつてスネークと戦い、生死不明となっていた女性工作員『パス』が生きており、キューバ南端に設けられた米軍基地内で尋問を受けているという。
基地のある租借地内ではキューバと米国、どちらの法も通用しない。彼女の受けている尋問は過酷を極めていると思われた。
スネークの部隊に身を寄せていた、パスに想いを寄せる少年チコは、パスの窮地を知り、無謀にも単独で彼女の救出に向かってしまう。
まもなく、捕らわれたチコからスネークに助けを求める無線が入った。
核査察を迎え入れようとしているマザーベースを背に、スネークはパスとチコを救出するためキューバへと向かう。
だがそれは、後のスネークの運命を決定づける惨禍の発端だった――。
■「フォトリアル」な映像・世界観で描く、自由度の高い深化したステルスアクション
敵の視線を360度に感じる緊張感。潜入・脱出ルートはプレイヤー次第。必要であれば、ヘリを呼んだり、施設内に乗り捨てられた車を利用することも可能。
■PlayStation4/ PlayStaion3限定ミッション
次世代機にも対応し、フォトリアルなグラフィックとともに進化していく『メタルギア ソリッド』シリーズ。
現在の基準からすれば粗い映像でありながら、魅力的なキャラクターとセリフ回し、洗練されたカメラワークとカット割りで数々の名シーンを生み、ユーザーに強烈な印象を残した『メタルギア ソリッド』。
その記憶とシリーズの原点をたどる「デジャヴ・ミッション」を、PlayStation4/ PlayStation3 版のみに収録いたします。
「デジャヴ・ミッション」でスネークに与えられた任務、『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』で体験するデジャヴ(既視感)とは?
『メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ』公式サイト
http://www.konami.jp/mgs5/jp/
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