『影牢 ~もう1人のプリンセス~』、影牢シリーズのヒロイン「ミレニア」「レイナ」「アリシア」のスクリーンショットを公開

コーエーテクモゲームスは、3月26日発売予定となっているPS4/PS3/PS Vita用ソフト『影牢 ~もう1人のプリンセス~』において、影牢シリーズのヒロインである「ミレニア」「レイナ」「アリシア」のスクリーンショットを公開した。

この3人は、最初は敵として立ちはだかるが、条件を満たせばプレイヤーキャラクターとして使用可能になるぞ。

ミレニア(「影牢 ~刻命館 真章~」ヒロイン)

刻人に育てられ「人間狩り」を行うように洗脳教育された少女。記憶と、人を殺す罪悪感や感情が奪われた殺人人形。ダークサイドヘブンに紛れ込んでしまう。悪夢の世界で殺戮を繰り返すヴェルギリエと出会うことで、ミレニアの記憶と感情に変化が現れる…

レイナ(「蒼魔灯」ヒロイン)

17歳の誕生日にさらわれ、家族を殺された悲劇の少女。奴隷狩りでアレンダル島に連れてこられた。トラップを操る力を伝授されるが、そのため人を殺さなければならない呪いにかけられることになる。時間と空間を操る時空石をめぐる陰謀に巻き込まれる。時空石を手に入れたレイナは、時空石の影響でこのダークサイドヘブンにやってきたと思っている。悲劇の連鎖を断ち切るために、やむを得ずその力を使っていたレイナは、出来るだけ戦いを避けていたが、全ての魂を奪おうとする「悪夢の姫」ヴェルギリエと出会う。

アリシア(「影牢II -Dark illusion-」ヒロイン)

父王殺しの濡れ衣をきせられた王女。陰謀に巻き込まれ、魔神の烙印である「魔手」を手に付けられたため、メイドのレイチェルと共に魔神の手先であると追われることになる。ダークサイドヘブンに来たことで、「魔手」が消えてしまう。驚くアリシア。このまま元の世界に帰ることが出来れば、無実を証明できると思っていた矢先に、「悪夢の姫」ヴェルギリエと出会う。

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