『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』、新クラス「双剣士」と「忍者」など,「パッチ2.4 氷結の幻想」の情報を公開

スクウェア・エニックスは、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』において10月に配信を予定している「パッチ2.4 氷結の幻想」の情報を公開した。

パッチでは、メインストーリー「氷結の幻想」のほか、新クラス「双剣士」と新ジョブ「忍者」が登場。また,新たなダンジョンとして、氷に閉ざされた「スノークローク大氷壁」、魔法の罠が仕掛けられた「カルン埋没寺院」、異形の敵が待ち受ける要塞「サスタシャ浸食洞」が追加される。

双剣士
ナイフやダガーといった短剣から成る、 二振り一対の「双剣」を主武器とするファイター。「無法者の法」の番人として、掟破りに制裁を加え、不法品を奪還し、富を貧者に分配する者たち……。かつてシーフと呼ばれ、海賊の都「リムサ・ロミンサ」を裏から支えてきた彼らは、船乗り用の短剣を操る独自の技「双剣術」を発展させてきたという。

忍者
はるか昔、乱世に生きる東方の民が 己の身と財を守るために編み出したという 忍びの技……忍術。 天の中、地の底、人の内に流れる気を用い、印を結ぶことで神秘を成すと伝えられているこの秘術は、はるか辺境の地に散在する隠れ里で密かに継承されてきた。もし、その術を体得することができれば、戦の流れを変える力を得られるだろう。

メインストーリー“氷結の幻想”
「すべてはエオルゼアのために」その崇高なモットーを掲げて、新たな組織「クリスタルブレイブ」が結成された。エオルゼア統一の先駆けたらんとする彼らと共に、冒険者は南方のウルダハと、北方のイシュガルドに潜む陰謀の影を追うことに……。その先に待ち受ける大いなる脅威とは?

氷結潜窟 スノークローク大氷壁
第七霊災による気候変動により、クルザス西部高地に至る街道は巨大な氷の壁、スノークローク大氷壁によって閉ざされた。しかし、長らく踏破不能と考えられていたこの大氷壁に、秘密の坑道が穿たれていたことが判明する。その奥に潜む者たちとは……?

遺跡救援 カルン埋没寺院
冒険者の手で安全が確保されたことを受け、ナル・ザル教団とアマジナ鉱山社は共同で調査隊を組織し、カルン埋没寺院の本格的な発掘作業に着手した。しかし、どこからか遺跡に宝が眠るという噂が立ち、無謀な者たちの耳に届いたことで問題が発生。人目を忍んで遺跡に侵入した盗掘者の不用意な行動により、さらなる魔法仕掛けの罠が作動してしまう。かくして、若手研究者ネネッコを含む調査隊が、危険な遺跡内で孤立することに。

逆襲要害 サスタシャ浸食洞
サスタシャ浸食洞の奥深く、かつて伝説的な海賊団「霧髭一味」によって築かれた隠し港があった。一時は、サハギン族に与する海賊団「海蛇の舌」に占拠されていたこの場所も、今やリムサ・ロミンサの管理下に置かれていた。だが、突如として異形の敵性集団が海より襲来。現地を警備していたイエロージャケットの兵を蹴散らし、占拠してしまった。ふたたびサスタシャ浸食洞を奪還すると共に、謎めいた敵性集団の正体を暴け!

商品イメージファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア
発売日:2014-04-14
参考価格:¥ 2,200

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